猫珍奇林 の紹介

目呂二は、猫の人形を製作する際の号を「猫珍奇林」(みょうちきりん)と称し、
自他共に認める、希代の猫好きであった。

猫珍奇林001「買い猫帖」

大正11年(1922年)猫玩具の蒐集と観察、そして『我楽他宗』で築いた人脈が、後年の『趣味の猫百種』および『芸者まねき』等、各種の猫人形の企画製作・頒布活動の原動となったのであろう

撮影:板東寛司

猫珍奇林002 「買い猫帖」

大正11年(1922年)

撮影:板東寛司

猫珍奇林003「買い猫帖」

大正11年(1922年)

撮影:板東寛司

猫珍奇林004「買い猫帖」

大正11年(1922年)

撮影:板東寛司

猫珍奇林018「買い猫帖」

大正11年(1922年)

撮影:板東寛司

猫珍奇林005眠り猫あんかのデザイン画

大正15年

猫珍奇林006郷土玩具猫絵

猫珍奇林007郷土玩具猫絵

猫珍奇林008郷土玩具猫絵

猫珍奇林009郷土玩具猫絵

猫珍奇林010郷土玩具猫絵

猫珍奇林011郷土玩具猫絵