構造社 の紹介

構造社009『赤猫』

撮影:板東寛司

構造社010『猫』

ブロンズ
年代不詳

構造社011『うずくまり猫』

ブロンズ

撮影:板東寛司

構造社012『すまし猫』

ブロンズ
昭和18年(1943年)第16回構造社展出展

猫の持つしなやかな肢体と、骨格までをも感じさせる具象。
実際に、目呂二が顔や首を撫でてあげているような、気持ちよさそうな猫の表情である。

撮影:板東寛司

構造社013『かまきり』

施釉陶製
昭和19年(1944年)

撮影:板東寛司

構造社014『敵』

施釉陶製
1940年代

撮影:板東寛司

構造社015『無題』 (猫)

年代不詳まるで古代の出土品のようなこの猫の頭像を、目呂二は大変気に入って、いつも傍らにおいていたという。

『目呂二抄』(随筆とスケッチ)の表紙に使われている

撮影:板東寛司

構造社016「玉の肌石鹸」の玉ちゃん

1954年(昭和29年)『石鹸彫刻展』日本橋三越にて開催

日本油脂工業会主催