撮影:板東寛司
ブロンズ 年代不詳
ブロンズ
ブロンズ 昭和18年(1943年)第16回構造社展出展
猫の持つしなやかな肢体と、骨格までをも感じさせる具象。 実際に、目呂二が顔や首を撫でてあげているような、気持ちよさそうな猫の表情である。
施釉陶製 昭和19年(1944年)
施釉陶製 1940年代
年代不詳まるで古代の出土品のようなこの猫の頭像を、目呂二は大変気に入って、いつも傍らにおいていたという。
『目呂二抄』(随筆とスケッチ)の表紙に使われている
1954年(昭和29年)『石鹸彫刻展』日本橋三越にて開催
日本油脂工業会主催