息を呑むような白い世界・・・11日から降り続いた雪で12日朝にはこの景色。 今まで冬は閉めていたので、雪の木通庵の風景に覚えがない。 今年は、木通庵の庭のなかを通る御影用水の工事が始まったことで、冬季も追分に通いながら木通庵の四季を楽しむことができている。
雪の少ない軽井沢も、このようにドカ雪に襲われることもある。
まだ誰も(動物すらも)踏み入れていない雪の絨毯、白を纏った森の木々。とても静かで絵本の中で見た世界に迷い込んだような気持ちになる。
目呂二もすの子もこの冬景色を見ながら、厳しい自然と向き合う暮らしをしていたのだ。春の訪れを心待ちにしながら・・
都会では感じることができない、日本らしい四季を体感できるこの地“木通庵”への思いが深くなった。
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これは素晴らしい景色だね。
人の手が加えられていない芸術って感じだよね。
一番の贅沢だね。
素敵な写真を見せてくれてありがとうございます。
noriさんへ
そうなんです。自然の力にはかないません。
厳しさも受け入れる寛容さがなければ、この地では暮らせません。
しかし、この自然は私たちに本当は優しいのです。
だから守り続け共存していく価値があるのですよね。
Cool blog!